◆「ルーン占い」って何?
一般的に「ルーン」の語源は、古代ゲルマン語の「吠える」あるいは「唸る」という言葉にあると言われています。そして、これが後にスカンジナビア語で秘密を意味する「ルン」やゴート語で秘密やささやくを意味する「ルナ」に、さらに英語の「ルーン」、ドイツ語の「ルーネン」に変化して行ったのです。
「ルーン」文字の起源や歴史については未だ解明されておらず、残念ながら今後の調査研究を待つしかないのですが、主に古代から中世にかけてのスカンジナビア半島を中心とする北欧で使われていたことだけは確かです。(語源が古代ゲルマン語にあることからもわかります)
白夜やオーロラで有名な厳寒の地、北欧は、地球上でもとりわけ自然条件の厳しい地域です。厳しい生活を強いられていた古代ゲルマン人たちは、「ルーン」文字を記録媒体として使うばかりでなく、少しでも生活を安定させるために、自然を創造した神々と交信する手段(神託・オラクル)として発展させて行ったのです。
「自然・神々と交信する道具」と言う意味において、「ルーン」占いは中国の「易」や西洋の「タロット」と同じような性質を持った占いと言えます。
古代の人たちが残してくれた貴重な遺産「ルーン」文字。私たちはこの神聖な「ルーン」と真摯に向き合うことによって、先人たちも体験したであろう「ルーン」のささやき(未来へのアドバイス)に耳を傾けることが出来るのです。
通常の占いは文字を刻んだ木片や石を使って占いますが、この「ルーン占い」では実際の占いの神聖さとリアルさを損なうことなくシミュレーションしています。「ルーン」を知っている人も、存在すら知らなかった人も、是非この機会に「ルーン」の世界をのぞいてみて下さい。 |